2024年振り返り
こんにちは❤(ӦvӦ。)
蓮美ちまです✨️
普段は宣伝記事ばかりですが、今年は初めての試みで、ちょろっと1年を振り返ってみようと思います。
ちゃんとブログっぽいことをしてみようかと、ね(๑´ڡ`๑)
まずは1月。
コミカライズ『甘くほどける政略結婚』の電子版単体1巻が発売となりました!
表紙がとてもお気に入りです♡
次は2月。
なんといっても蓮美のTLデビュー!!!!
LUNA文庫様から『鬼上司は溺愛嗜好?~ドSにイジメてほしいんです!~』が配信となりました。
こちらは書き下ろしです。
普段書いている作品よりもちょっと(かなり?)過激なシーン満載のお話ですが、甘さやスパダリ男子の溺愛は蓮美の持ち味そのままです!
未読の方、ぜひお試しくださいませ(*˘︶˘*).。.:*♡
3月。
こちらも書き下ろしで、また新しいレーベル様とご縁をいただきました。
こはく文庫様より『御曹司との行きずりの一夜には、なにやら裏がありそうです』という作品が配信となっています。
これタイトルめちゃくちゃキャッチーでお気に入りなんですよー。
失恋して見知らぬ男性と一夜を過ごすっていう王道の始まりなんですが、実は声を掛けてきたのは偶然じゃなかった…??みたいなお話です。
「裏ってなに??」って内容が気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
4月。
ベリーズ文庫様より『捨てられ秘書だったのに、御曹司の妻になるなんて この契約婚は溺愛の合図でした』が発売になりました。
これもまたお気に入りで、秘書ヒロインってオフィスラブの王道感あって書いてみたかったので嬉しかったです。
情報漏洩、スパイ疑惑など、お仕事小説っぽさも取り入れて書いたので、大変だったけど面白くなっていると思います!
5月は飛ばしまして。笑
6月。
『甘ほど』電子版2巻配信。
ノベマ!さんの短編コンテスト「ワンナイトラブストーリー」に界隈は大盛りあがりだったですよね。
私も3作書き下ろしましたが、1作も掠らず…
なんでだーめっちゃお気に入りの作品だったのにー!とめちゃくちゃ悔しくてメンタルぐらっぐらになった初夏…。
7月。
蓮美ちま、作家としてデビュー2周年を迎えました✨️✨️
さらにコミカライズ『甘ほど』を紙書籍化していただき、1巻発売!!
さらにさらに、私が初めて書いた小説をマカロン文庫様に拾っていただき『警戒心MAXだったのに、御曹司の溺甘愛に陥落しました』として書籍化…!!
デビュー記念としてはこれ以上ないくらい出来過ぎなひと月となりました(*˘︶˘*).。.:*♡
8月、9月。
『甘ほど』紙書籍2巻が発売となりました。
ピンクの表紙がとても可愛らしいです!
この2ヶ月はお仕事を一旦少しセーブして、ノベマ!さんで開催している『スターツ出版文庫大賞』に応募する作品を執筆しておりました。
去年、同じコンテストで特別賞をいただいたのですが出版には至らず…。
今年はリベンジと称して王道の〝余命系〟で勝負にでております。
この話はまた後述するとして…。
10月。
ベリーズ文庫様より『始まりは愛のない契約でしたが、パパになった御曹司の愛に双子ごと捕まりました』が発売されました。
蓮美2作目のシークレットベビーもの。初のドアマットヒロイン。そして初めて限定SS特典をつけていただき、とても嬉しかったです。
11月。
『甘ほど』電子版3巻(完結)配信。
それ以外は、この月は本当に記憶がないくらい燃え尽き症候群に罹患しておりました…。
というのも、先ほど書いた『スタ文大賞』の作品を書くのがほんっとーーーに大変で。
普段書かないジャンルにチャレンジするのって、めちゃくちゃ労力がかかるなって実感しました。
今年はTLにもチャレンジしましたが、それはやはり普段書いている大人恋愛の延長線上にあるもので(もちろん難しかったですが)
高校生向けの青春恋愛小説、それも余命系と言われるジャンルは、これまであまり読んだことがなく…
かといって書く勉強のために読んでしまうと、どうしても知識が乏しいからこそ読んだ作品の影響が大きく出てしまいそうで…
もう私の思うものを書こうと、頑張って構成を練りました。
大変でした。笑
12月。
もうここは文フリのお話ですかね。
文学フリマ。
みなさんご存知ですか?
私は知りませんでした(´・ω・`)
その名の通り、文学作品の展示即売会です。
プロの作家さんも、ただ物語を紡ぐのが好きな人も、誰でもエントリーすれば自分の作品を販売できる素晴らしい催しです。
そこに、普段えっくす上で交流させていただいている作家さんと一緒に行ってきました。
(あ、もちろん買い手側として。売る側じゃないですよ。)
思っていた以上に大きな会場で、ものすごい人数で、めちゃくちゃ圧倒されました。
ちょっとリサーチ不足でたくさんは買えなかったので、次は色々下調べがいるなぁと反省。
東京は来年5月にまたあるそうなので、もちろん参加予定です!
色んな作家さんにご挨拶できたのがとてもいい思い出❤(ӦvӦ。)
きちんと名刺も作っていったのが功を奏しました。
さて。
こうして振り返ってみると、今年は小説の紙書籍が2作品、電子配信が3作品の、計5作品を刊行していただきました✨️✨️
コミカライズは電子版は3巻まで全部出たかな?完結して嬉しいような寂しいような…。
そして紙書籍が1,2巻でした。
なかなか頑張ったのではないでしょうか?
また、コンテストには2種類、作品数としては4作品書きました。
3つは前述のワンナイトの短編、1つはスタ文大賞の『ラストラリー』という長編作品です。
ワンナイト…いまだに悔しい。笑
受賞された作品はどれも素敵でそこに不満はもちろんないですが、「なんでこれが受賞しなかった?」という作品が多々あって…(自作含め。笑)
求められているものを、きっと私がちゃんと把握できていないんだろうなぁと。
私はベリカ畑でずーーっと育ってきたので、他のサイトさんや他社さんの傾向とかが不勉強で…そのへんも、今後コンテストで受賞を狙っていくのならしっかり分析したいところ。
でも3作ともお気に入りで、どれも嬉しい感想をもらった作品なので、なにかしら世に送り出す道を探りたいなと思っています。
そしてスタ文大賞。
これは発表が年末の予定だったのですが、年明けに伸びちゃったんですよ…。
編集部さんもお忙しいので仕方ないのですが、そわそわした年末年始を過ごすことになりそうです。
来年の抱負は…
作家買いをされる作家になりたいなっていうのが大きな目標です。
そのために、まずは知名度を上げなくては。
そう思うと、やっぱりたくさん出版するに限るのかな、と。
今頂いているお仕事を求められているクオリティ以上にしっかりと書き上げて、次も一緒にお仕事したいと思ってもらえるようにする。
さらに狙ったコンテストで受賞して、お仕事に繋げていく。
そのために、色んな本を読んで語彙力を増やして、作家としての実力を底上げしていく。
書き出すとキリがないですが、とにかく「蓮美ちまの作品なら安心して読めるよね」とか「蓮美ちまのこの作品めっちゃ好き!」みたいに言ってもらえる作家さんになりたいな。
あとは『ベリーズ作家』と認識されるようになりたいというのも、デビュー以来ずっと目標にしています。
やっぱり私、ベリーズ文庫(マカロン文庫も)が大好きなんですよ!!
ベリーズがホームなんです。
なのでそこで書かせていただき、私の名前を聞いた読者さんが「あ、ベリーズ作家だ」みたいな印象を持ってくださるようになれるといいなぁと。
『ベリーズ作家』って私だけが呼んでる呼称なので、あくまで概念的なものですが💦
やば、めっちゃ長々と書いてる。笑
あとはいずれ児童文学にもチャレンジしたいし作家友達(?)も増やしたい!
たくさん野望はあるので、少しずつチャレンジしていきます!!
まずは年明け、きっと新作&新刊のお知らせができると思いますので、そちらをお楽しみに💗
それでは少し早いですが、みなさま良いお年を~(*˘︶˘*).。.:*♡
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