『御曹司との行きずりの一夜には、どうやら裏がありそうです』
こはく文庫様より『御曹司との行きずりの一夜には、どうやら裏がありそうです』が、2024年3月19日より配信開始となりました。
表紙イラストと挿絵を担当してくださったのは、瀬澤ゆうこ先生です(^^)
たまたまちょうど瀬澤先生が表紙を担当していた作品を読んでいた時に、担当さんから「瀬澤先生に描いていただきます」と連絡をもらい、飛び上がって喜んだ思い出(*´艸`*)
甘くて優しげな雰囲気が作品の内容とマッチしていると思います♡
2月に配信されたLUNA文庫さんの『鬼上司は溺愛嗜好?』に引き続き、こちらも書き下ろしのTL作品となります。
とはいえ『鬼上司~』に比べたらRシーンはかなり穏やかになっているかと…w
普段私がホームの(と勝手に思っている)ベリーズカフェで書いている作品と近い雰囲気だと思います。
ヒロインは祖父が経営する喫茶店で働く真面目女子。ヒーローは自動車メーカーの御曹司。
冒頭で恋人にフラれてしまうヒロインがヒーローに出会い、真面目な自分を脱却したくて一夜を過ごす…といった王道(?)のはじまりなのですが…
タイトルどおり、なにやらふたりの出逢いには『裏』があって……?というお話です。
こちら私がつけていた旧タイトルは『一夜限りだと思っていたら、なぜか熱烈求愛されています』というものだったのですが、担当さんが『御曹司との行きずりの一夜には、どうやら裏がありそうです』という素敵なタイトルをつけてくださいました!
表紙も素敵だし、タイトルの『裏』っていうのも気になるし、なんだか読んでみたくなりません?w
今作はヒーローをかなり穏やかな人物として描いたので(前作の鬼上司の反動?w)甘くふんわりとした作品になっていて、「激しいTLはちょっと…」とうい方にも楽しんでいただけるのではないかな?と思っています。(もちろん18歳未満の方はNGですが)
私がこの記事を書くのが遅すぎたため、すでにKindleアンリミテッドに入っています…!
ぜひお読みいただけたら嬉しいです٩(๑´0`๑)۶
それではまた次作でお会いできますように(♡ε♡ )
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